戦国武将の名言を解説してきた当ブログ「ザツブロ。」今回は今までの名言を振りかえってみましょう
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陣中で死ぬこそ武士の本望
この言葉は竹中半兵衛の言葉として遺されています
社畜モンキ
武士として最後は戦場で散りたい、、、半兵衛の無念も聞こえてきそうですね。秀吉を天下人へ押し上げた功労者といっても過言ではありません。
裏切られたくなければ、常に強くあればよろしい
この言葉は松永久秀の言葉として遺されています
社畜モンキ
誰よりも忠義に厚く、力のある久秀だからこそ口に出来た言葉ではないでしょうか?人を従えることはとても難しい事ですね
武士の心がけとしては、その場に臨んで始めるようでは駄目だ
この言葉は「山県昌景」の言葉として遺されています
社畜モンキ
武田四天王である昌景ですが、なんとも惜しい最期を迎えます。いつの世も情報が戦局を大きく左右するものであります。
一芸に熟達せよ多芸を欲張るものは巧みならず
この言葉は「長宗我部元親」の言葉として遺されています
社畜モンキ
四国の雄である元親の後生は秀吉と良い関係に見えます。関ヶ原まで元親が生きていればと思いますが、それも含め歴史の面白いところでありますね。
必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ
この言葉は「織田信長」の言葉として遺されています
社畜モンキ
織田信長の名言は2度目になります。今回は織田家軍団図を用意しました。紐解いてみると後生に名を残す有名武将ばかりで、信長の器の大きさが伺えます。
春夏秋冬どれか一つにかたよらず、家風を正すことが主将の器と言うべきであろう
この言葉は「蒲生氏郷」の言葉として遺されています
社畜モンキ
難しい漢字ですが「がもううじさと」と呼びます。戦国三英傑に愛されていた武将でしたが短命に散り、その子孫までもが早死にしてしまいました、、侘しいものです
まとめ
社畜の為の雑学ブログ「ザツブロ。」では戦国武将の名言を元に
この現代の乱世社会を行く抜くための言葉と心構えを学ぼう!という
戦国ネタとプロ社畜というカテゴリーで運営しております
過去のまとめ
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