ビジネスや勉強になる社畜に刺さる戦国武将名言シリーズ。まとめ其の参

戦国武将の名言を解説してきた当ブログ「ザツブロ。」今回は今までの名言を振りかえってみましょう

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「少しでも暇があらば、物の本を見、文字のある物を懐に入れて、常に人目を忍んで見るようにせよ。」

この言葉は北条早雲の言葉として遺されています

社畜モンキ
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戦国時代初期の武将、北条早雲を取り上げました。早雲が定めた家訓「北条早雲廿一ケ条」は現代の私たちにも響く言葉です。

「齢八十にして、親父の云うことようやく心得たり」

この言葉は細川忠興の言葉として遺されています

社畜モンキ
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秀吉の子飼いでもあった細川忠興の言葉です。自身も相当な文化人でしたが、それでも偉大な父親を立てるように遺した立派な言葉です。ハイ。

「槍は自分の力に合うものが一番」

この言葉は本多忠勝の言葉として遺されています

社畜モンキ
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戦国時代において最も華のある武将の1人です。忠勝のすごいところは戦のみならず、行政の才能も持ち合わせていたところで、家康が最も信頼した家臣でもありました。

「金のみで人は動くにあらず」

この言葉は大谷吉継の言葉として遺されています

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もし三成が吉継の言葉に耳を傾けていたら、もし関ヶ原で小早川秀秋を抑え込んでいたなら、もし吉継が家康に加担したなら、関ヶ原一番のキーマンです。

「大事なのは義理の二字である」

この言葉は上杉謙信の言葉として遺されております

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義理高い謙信は各地の大名の援軍要請に応えています。信長が恐れた男として現代まで語り継がれる謙信の人柄が伺えますね。

まとめ

社畜の為の雑学ブログ「ザツブロ。」では戦国武将の名言を元に

この現代の乱世社会を行く抜くための言葉と心構えを学ぼう!という

戦国ネタとプロ社畜というカテゴリーで運営しております

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